トランプ大統領演説
2017年09月20日
国連は「独立国家間の協力」という理念の下に設立されたと指摘し、加盟国が他国の「主権尊重」を前提に相互連携を進めてこそ、世界の「平和と繁栄」につながると主張。同氏が「米国第一」を掲げるように、「他の国々も自国を第一に置くべきだ」と語った。 (抜粋)
まず拉致被害者の件に触れてくれたことに、ありがとうと言いたい。
アメリカ大統領がここまで取り上げてくれたのは初めてじゃないだろうか。
アメリカンファースト当たり前、日本第一当たり前である。
安倍さんとトランプ氏が綿密にきちんと話し合ってくれてると思わせるような
演説だった。日本はアメリカに頼りきってる。アメリカが日本を助けてくれるなら
いざというとき日本もアメリカを助けなければならない。
しかし、別ニュースではあるが南に核を持たせる協議が行われているという。
北よりもむしろ南に核があるというのは、恐ろしいことだ。
慎重に話を進めてほしいと願う。日本の国防的な意味合いで、南にアメリカの基地は
必要。だが、南の戦力をあまり高めてほしくない。正直なところ、北が核を打つ、
という未来はあまり想像ができないが、南が持てば、平気で打ってきそうな気が
するのだ。民族的には同じだが、南は国際社会において近代化を遂げている。
にも関わらず不可解なことばかり言って、ありもしない過去に停滞し続けている。
彼らの日本への執着心はおそろしい。トランプ氏との密接な連携を希望する。
アメリカがもしものとき日本を守るために何が必要なのか、
国民全てが考える必要がある。